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バロック楽器のコンサート

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 バロック音楽研究家 村原京子さんプロデユースのコンサート「楽器の饗宴で綴る―ピアノへの道」を聴く。村原さんは麹町倶楽部町田事務局長の義姉に当る方。本格的なホールの東急スクエア フィリアホールが満席の盛況。その中には麹町倶楽部赤井会長ご夫妻、ハマ風代表松本希雲ご夫妻、岡本まさ子さんはじめ大勢の五行歌人がいて、ちょっとした新年会の雰囲気だった・

 このコンサートではバロック音楽の代表曲を当時に近い古楽器で演奏し、近代的ピアノにまで発達する系譜を探ろうというユニークな企画。例えばT.トムキンズの「ファンタジー」はヴァージナルという鍵盤付き撥弦楽器で、D.ブクステフーデの「プレリューヅ」やC.P.E.バッハの「ソナタ」が真鍮片で弦を持ち上げて音を出すクラヴィコードという古楽器で演奏される。出演者は世界的な演奏家ばかりで、プロフィールは次の通り。(敬称略)

○村原京子8プロデユース、レクチュア)東京芸大卒業後、同大学大学院で西洋音楽史を専攻。幅広い音楽活動の傍ら電子楽譜のプログラムで日米特許を取得。鹿児島大学名誉教授。
○佐伯恵美(グラヴィコード)オランダ国立エンスヘデ音楽院、桐朋音楽大学卒。幅広い執筆・講演活動のほか、グラヴィコードとチェンバロ、オルガン中心の演奏活動を続けている。
○寶村いずみ(ヴァージナル、チェンバロ)鹿児島大学教育学部音楽家(ピアノ)卒。鹿児島女子短期大学講師を務めるほか、各種演奏会に主としてチェンバリストとして参加。
○山田 貢(ヴァージナル、チェンバロ)東京芸大卒業後、オーストリー政府留学生に選ばれ指揮法ヤチェンバロ演奏を学ぶ。来日著名演奏家と共演の傍ら30年以上に亘り東京芸大で後進の指導にあたる。岐阜聖徳学園大学名誉教授。
○竹ノ内博明(フォルテピアノ、ピアノ)英国王立音楽大学でォルテピアノ、ピアノのほか作曲を学ぶ。在学中にエリザベス皇太后薔薇杯のほか多くの賞を受ける。現在、世界各地で演奏会を展開中。英国王立音楽大学研究員。

(写真:左から古楽器クラヴィコード、同ヴァージナル、同フレンチチェンバロ)
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by 杜の小径  at 21:39 |  日記 |  comment (0)  |   |  page top ↑
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