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天竜村へ

テンリュウ はごろもざき橋 てんりゅう

 翌朝、ホテルから浜松市の野鳥仲間Kさんに電話を入れ、秋葉街道から鳴瀬の滝方面へ渡る大輪橋の様子を尋ねる。昨年は橋を塗り替えたせいか営巣しなかったが、一昨年は橋桁の巣に出入りするブッポウソウを至近距離から観察できた。それで、今年の様子を尋ねてみた。返事は“There is no”.(居ないよ)だった。警戒心が強くて、ちょっとした環境の変化で来なくなると言う。Kさんは、天竜村なら遇えるかもしれないと言う。今月はじめに、村内で三か所の営巣を確認したそうだ。ただ、とうに巣立ちが終わっているので既に南へ渡ってしまったかもしれないと言う。

 天龍村は、静岡県に近い長野県の最南部に位置し、明石山脈と伊那山脈の山林地帯の村。天竜川に面した急峻な斜面に美しい茶畑が続く。村内に平岡ダムがあり、古くからブッポウソウの飛来地として有名である。村鳥をブッポウソウにしているほどで、小学生が巣箱造りに協力するなど村を挙げて保護活動に取り組んでいる。平岡駅前に遊んでいた小学生に案内してもらって、巣があるという村役場と羽衣崎橋を訪ねる。村内各所を2時間ほど回ったが、ブッポウソウの姿は無かった。「来年はもっと早く来いや」という小学生たちの声に送られて、天竜村を去る。
 伊那大島駅まで引き返し、大鹿村の中央構造線博物館を見学したあと、鹿塩温泉に泊まる。

        (写真;左から天竜村の茶畑、羽衣崎橋、小学生が作った巣箱)


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by 杜の小径  at 16:41 |  日記 |  comment (0)  |   |  page top ↑
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