スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





※ スパム対策の為、暫くの間コメントは承認制にさせていただいております。
  コメントを頂いてから表示までにお時間をいただく場合がございますが、
  何卒ご理解くださいますよう、お願い致します。(管理人)

by 杜の小径  at --:-- |  スポンサー広告 |   |   |  page top ↑

大餡巻と柘榴と

 教え子の妹M子から、柘榴が二個送られてきた。「昨日、姉から先生が柘榴が好きと聞きましたが、庭の木にはもう二個しか残っていません。手許にある雑品と併せてお送りします。来年は全部送るからね。でも多過ぎる?」という手紙が添えてあった。 
               2010_1010_133625-DSC_0486.jpg
    
  2010_1010_123853-DSC_0479.jpg   2010_1010_133459-DSC_0484.jpg

小包には柘榴のほかに大餡巻、無花果、みつ豆の材料、菜園で採れたゴーヤ、葱などまで詰め込んであった。
 M子は家政婦代わりをしてくれている美智代の二つ違いの妹で、お母さんが給食婦をしていたので姉と一緒にいつも山の上の小学校で遊んでいた。こんど姉夫婦がアメリカ旅行をするので母親を預かることになったという。
 大餡巻は、初耳の方が多いのではあるまいか。餡をカステラのようなもので捲いただけの菓子だが、なにしろデカイ! 大きさを比べるためにライターと一緒に写してみた。昔は知立の名物だったが現在は三河地方一帯で売られているようで、先年、豊橋駅に降りたら売店でヤマサの竹輪と並べて売っていた。無花果はコンポートにした。まだ味はみていないが、形が奇麗だから、これも写真に。(写真:上段が柘榴、下段は問題の大餡巻と無花果のコンポート、これも大きい)

 先週はK子のご主人が自分で釣った木曽川の鮎と珍しい天然白舞茸、ロジンという地元の茸などを送ってくれた。その前の週はS子が浜松から梨を…。このように季節が変わるごとに、昔の教え子たちが一人暮らしの私を気遣って果物や山菜などを送ってくれる。ご主人や奥さんは勿論、その子どもたちとも身内のように付き合っている。中には「動けんようになったら田舎へおいでんよ。私らぁが面倒みてあげるでねぇ」と言ってくれる子もいる。これが数十年昔、それもたった一年だけの教え子だと言っても誰も信じてくれない。こっちから連絡しないかぎり電話すらしてこない身内などより、よっぽど情が深い。昔から「遠くの親戚より近くの他人」と謂うが、「近くの身内より遠くの他人」ということもあるようだ。
 それにしても、大餡巻斗無花果のコンポートは、どうしたものか。
スポンサーサイト





※ スパム対策の為、暫くの間コメントは承認制にさせていただいております。
  コメントを頂いてから表示までにお時間をいただく場合がございますが、
  何卒ご理解くださいますよう、お願い致します。(管理人)

by 杜の小径  at 03:20 |  日記 |  comment (0)  |   |  page top ↑
Comments
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

杜の小径

Author:杜の小径

杜のMENU
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。