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象が来たゾォー

  全国を旅していると、珍しい地名に出逢う。京都の先斗町は有名だからポントチョウと読めるが、名前の由来については地元の方でもはっきり知らない。ポルトガル語のponto(先の意)が語源だという人も、なぜ「先」なのかは説明できない。あるお茶屋の女将は「鼓の音ですえ」と言うし、郷土史家は 鴨川と高瀬川に挟まれてポンと突き出た地形だからと、女将と似たり寄ったりの説。東京に住んでいる方でも、一口坂を正しく読める人は少ない。まして、その由来については言うも更なり。正解はイモアライザカ。此処で芋を洗った訳では無い。江戸時代は疱瘡をイモと呼び、不治の病とされていた。頼るは神仏のみという時代に、坂の途中から湧き出す水でを洗うと霊験灼かだという噂が広まり地名となったもの。

   a1463b51d26b6d5e.jpg  088l[1]

 江戸城の西端にある半蔵門。この由来をご存知だろうか。この門は江戸城の搦手門、すなわち非常事態のとき将軍は、この門から脱出して甲州街道経由で天領の甲州(山梨県)へ逃げ延びる。そのため伊賀忍者の服部半蔵の配下が警備に当たっていた。これが半蔵門の由来…な~んだ、ちっとも面白くねぇと仰る方に、江戸っ子が伝える、とっときの由来話をご紹介しよう。
 嘉永7年夏、堺の豪商から将軍家定に象が献上された。搦手門から江戸城へ入れようとしたが、象が大き過ぎて半分しか入れなかった。そこで半ゾウ門。この話には続編がある。已む無く入口が2間ほど広い南隣の櫻田門から城内に曳き入れた。ところが長旅でお腹を空かした象は、場内に茂る青草を食べ始めて動こうとしない。世にこれを櫻田門内の変と謂う。(この話は大声で人に話さないほうがいいかもしれない)(写真:右は半蔵門)

image[3]

 話は変わるが、森永卓郎という経済アナリストがいる。バラエティー番組などにも出演するところが嫌いだと言う人もいるが、私は好きでだ。小泉・竹中の聖域なき構造改革路線に反対し、早くから小泉不況の到来を警告していた。崎陽軒のシュウマイ弁当の醤油入れなどゲテモノを集めたりするところが私と似ている。何よりもヒステリックな嫌煙運動に反対して、敢然と愛煙の孤塁を守っているところがいい。ところが、その彼がTVで薦めるものだから、まんまと「通販生活に嵌ってしまった。(写真:森永卓郎)
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最初はぶら下がり棒から始まって、ランニングマシン、ローイングマシン、乗馬マシン、布団干、収納袋etc…。狭い部屋に置ききれるはずもなく、早いものは2か月くらいで家政婦さん夫婦が片付けてくれる。残った布団干は朝顔の支柱代わりになっているし、衣桁と柱に枝状の突起の付いた洋服掛は寝室に林立しており、毎晩ジャングルを掻き分けるようにしてベッドに辿り着かなければならない。なんとか役に立っているのは熱湯を噴き出すフローリング磨きくらいである。ところが、性懲りもなく今度はマッサージチェアを買ってしまった。「先生、もう通販で買っちゃあ駄目だよ」と口うるさい家政婦さんがアメリカの娘の処に行っているから気が緩んだらしい。TVでは奥様でも手軽に動かせますと言っていたが、届いた現物はまるで巨象だ。玄関の戸を外してやっと運び入れたが、置く場所が無い。書斎の小机を外に出したがベッド状に倒すと襖に閊えてしまう。仕方なく襖を外してベッドサイドに仕舞い、何とか巨象を収容した。この作業を見守りながら半ゾウ門の話を思い出した次第である。(写真:巨象のマッサージマシン、右奥が熱湯噴出式床磨機)

 この話をするために、なんと長い前○だったことか。さて、みなさん、○の中にはどんな文字を入れたらよいでしょうか。



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by 杜の小径  at 19:33 |  日記 |  comment (2)  |   |  page top ↑
Comments

No title

こんばんは
マッサ―ジ器の使い心地は如何ですか。思わず吹き出してしまいました。時々、軽く短時間使うともみ返しが少なくていいみたいです。M代には、覚悟して・・・ね
 柳瀬様の歌集有難うございました。今までにない詩歌に出会えて感動が、消えません。賑やかな日々でしたので、これからじっくり、味わいながら、読ませていただきます。お元気で
             

           
by 勝子 2010/10/20 23:29  URL [ 編集 ]

はいふく

 おはよう。
 お嬢さんたちが帰って、ちょっと淋しいでしょう。
崇ちゃんと新婚気分を味わい直してください。

 マサージチェアは快適です。朝のウォーキングを
延長したので、脚の疲れを取るのに丁度いいんだ。
美智代にはやらないよ。それに、あの夫婦は頑丈だ。

 柳瀬さんの詩は、実にいい。ゆっくり味わって
手本にしてください。ご主人によろしく。
by 杜詩夫 2010/10/21 09:13  URL [ 編集 ]
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