FC2ブログ
 

これぞハーレムのジャズ

 ナブコ

シーラ


 12月20日(木曜日)晴。風が無いせいか比較的暖かな一日。
 霧生ナブ子さんのライブを聴きにサントリーホールへ。同行は一川さんはじめ田村さん、あひるさん、ポリゴンさんと、期せずしてシングル美女ばかり。前から6列目中央という特等席に陣取って心ウキウキの3時間であった。

 今回の公演はNY・ハーレムで活躍中のナブ子さんの凱旋ライブと言えるものだが惹句は「Nework HARLEM JAZZ MESSENGERS with SHEILA JORDAN」となっているようにメインゲストはシーラ・ジョーダン。彼女はスキャット・シンガーとしてはもちろん、バラードのエモーショナルな解釈においても唯一無二な味わいを聞かせる世界一流のシンガー。たしか80歳近いはずだが、まるで少女のようにあどけなく声も若々しい。加えてナブ子さんの夫君ジェームス・ゾラーが参加した。彼はデユーク・エリントン楽団、カウントベイシー楽団のメンバーで、あのマドンナのミュージックビデオにも出演している世界的トランペッター。更にヴォーカル陣はテイシー・ザ サードとサッチョル・ヴァサンダニ。コンガとタップの王様テ゛ビット・ギルモアなどが本場ハーレムの生の息吹を聴かせてくれた。日本サイドでは尚美学園教授霧生トシ子率いるトリオと大田寛二トリオが花を添えた。
 聴衆の反応も素晴らしく、ナブ子さんが故Art Breakyの長女でナブさんの友人だった子Eblin Breakyの「String Bean Blues」(隠元豆ブルース)を唄ったときは手拍子はもちろん、ついには聴衆全員が合唱するという盛り上がりを見せた。<これぞ本物のハレムのジャズ>という感じで、ライブが終わっても数分間は誰一人席を立つことがないほどだった。

 終演後は全出演者がロビーで見送って下さった。2年振りのジェームスが「ヘイ、ガムちゃん!」と声を掛けてくれたのが嬉しかった。肩を組んでいるところを写真に撮ってもらったが、残念なことに同行者のカメラには写っていなかったようだ。その代わり大御所シーラ・ジョーダンとのツーショットを転送していただいた。

  (写真は「ナブ子さんを囲んで」と「シーラさんと密着」)


スポンサーサイト








※ スパム対策の為、暫くの間コメントは承認制にさせていただいております。
  コメントを頂いてから表示までにお時間をいただく場合がございますが、
  何卒ご理解くださいますよう、お願い致します。(管理人)

テーマ: 日記 -  ジャンル: 日記
by 杜の小径  at 03:56 |  日記 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

杜の小径

Author:杜の小径

杜のMENU
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
カウンター